ドゥカティ スクランブラー に内圧コントロールバルブ取付
スクランブラー に乗って1年になりますが、唯一気になる部分がエンジンのギクシャク感😓
ドゥカティらしいエンジンと言えばそうなのかも知れませんが、スクランブラー という車体と乗車ポジションからして、個人的にはあまり好きではありません😅
で、コイツをYオクで落札✌️
「内圧コントロールバルブ テックツー」で出てきます
即決で2500円!
ドゥカティの内圧コントロールバルブといえば某メーカーさんの2万円近くする商品がメジャーですが、専用品とはいえ機能的価値からするとチョットお高いですからね😓
ちなみにホースサイズは17ミリのタイプを指定しました。
早速取り付けます
エキパイを外したほうが作業的には楽なのですが面倒なので遮熱カバーだけを外します
ホースバンドは車体左側から長めのドライバーで緩めてブローバイホースをエンジン側から抜きます
コントロールバルブ本体がなるべく直立する位置でブローバイホースをカットしてコントロールバルブの黒い方をエンジン側にして挟み込みます
取付後ですが本体がちっちゃくてほぼ見えませんw
ホースバンドは商品に付属してませんので各自でご用意を👍
エンジン側も元に戻して完成です
17ミリだと少しキツイ感じですが15ミリだと緩いのかなー🤔
と思います
で、試走した感想です
良いっ!
低速域のギクシャク感が取れてアクセルオン時のツキの良すぎる感が軽減されました😁
そして何よりエンジンブレーキが緩やかになって4気筒マルチぐらいのエンジンブレーキになりました✌️
街中やトコトコツーリングが今まで以上に使いやすくなりそうです
この価格でこの体感はかなりオススメですね