ドゥカティスクランブラ―のヘッドライトをLED化してみる。
ライダーにとってはありがたい暖かい日が増えてきましたねー😊
しかしまだまだコロナウィルスの影響がどうなるのか不透明な感じで気になる部分ではありますが・・・
スクランブラ―のヘッドライトをLEDにしました。💡
純正はご覧のとおりのショボいハロゲンバルブなのでHIDに慣れた目には夜間走行は暗く感じます。😑
アフターメーカーのLEDは以前に他のバイクで一度試した事がありますが使い物にならないくらい暗かったので今までバイクのヘッドライトにはいつもHIDを入れてました。
正面からヘッドライトを見ると明るく見えるのですがねー😩
で、今回もHIDを考えてたのですが、中華製HIDでいくら試しても電流が足らないのか一瞬点灯しても消えてしまうのでLEDを試してみようと思います。
購入したのはこのタイプ。決め手はお尻がハロゲンバルブに近い形状という事。
まぁダメなら車にでも試してみようかと2個入りを購入しました。
まずはヘッドライトユニットを外します。
見た目は180mmの何てことないヘッドライトですが
裏側はこんな感じ。
しかもかなりタイトな形状の蓋です。
(写真は既に加工済みですが・・)
H4のハロゲンバルブでもお尻の長いタイプは装着できないぐらいのサイズです。
LED自体はポン付けなので問題なしです。
カバーの干渉する箇所を切り取って
適当なカバーで蓋をします。もちろんシール材で防水処理も忘れずに。
元に戻して点灯確認
写真ではわかりにくいですがLEDリングより白い事はわかるかな?
走行はまだですが倉庫内を照らしてみた所、使えない程暗くはなさそうなので
OKかな?
追記:
3Dプリンターで裏の蓋を作ってみました🙂
当然インジェクション成型みたいな綺麗さは無いですが、装着は可能なので当面これで様子見です👍